玉前神社と大国魂神社 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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玉依姫命を祀る玉前神社も大国魂神社、高天原山、安曇野を通る直線上にあった(参考)。

やはり、大国魂神社は日ノ本の首都で山の民の縄文人と海の民(海人族安曇氏)の和合の象徴だった。

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赤丸: 玉前神社、黄丸: 大国魂神社、緑丸: 高天原山、白丸: 三嶋大社、青丸: 神津島(北緯34度14分)


参考

① 玉前神社(たまさきじんじゃ、wikiより)

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祭神: 玉依姫命 (たまよりひめのみこと)

社伝では、玉依姫命は海からこの地に上がり、豊玉姫命から託された鵜葺草葺不合命を養育した。のち鵜葺草葺不合命と結婚し、神武天皇(初代天皇)らを産んだとされる。

『延喜式』神名帳を始めとして文献上は祭神は1座とされているが、古社記には鵜茅葺不合命の名が併記されている。そのほかに『大日本国一宮記』では前玉命とし、また天明玉命とする説もある。


② 6000年前から5000年前の縄文海進時代の関東の貝塚(参考)、、、海の民(海人族)の居住域

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