ジャンプ台を駆け上れ、札幌市 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

ご質問などはコメント欄にお書きください。

学術研究の立場にあります。具体的なご質問、ご指摘をお願いいたします。

ジャンプ台を駆け上る競技なら夏に活用出来る。いいアイディアだ!

{E7B848B6-D426-4692-980E-0DE4C03D1E26}
駆け上り競技会場のジャンプ台

{EBC1F763-584A-4904-A692-D155835003F1}
大倉山ジャンプ競技場

{26DEAC02-F4F2-48BE-8EEF-202A5AC1B345}
大倉山ジャンプ競技場、札幌市中央区


参考

ジャンプ台を450人逆走 札幌で最も過酷な400m走

朝日新聞(2017.5.22、参考)

スキーのジャンプ台を着地点からスタート地点に向かって逆走する400メートル走大会が21日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で開かれた。約450人が、標高差約140メートル、最大斜度37度の急斜面を息を切らして駆け上がった。

飲料メーカー主催の「レッドブル400」というレースで、別名「世界で最も過酷な400メートル走」。2011年から欧州を中心に開かれ、国内では初めて。快調にスタートした走者も手を使って登るうちに体力を奪われ、踏切台付近に差し掛かると多くの人がふらふらになった。

予選を3分58秒で1位通過し、決勝を4分10秒で走って優勝した北海道江別市の札幌学院大2年高坂凌太さん(19)は「陸上部の練習でも経験したことがない想像以上の坂だったが、楽しかった」と笑顔を見せた。女子の優勝者とともに、7月15日にドイツである世界大会に招待された。(花野雄太)

{6F0A08CE-62B3-42F9-8979-7123C247602A}
ジャンプ台の急斜面を駆け上がる参加者たち=21日午後、札幌市中央区の大倉山ジャンプ競技場、白井伸洋撮影