猿ヶ京温泉と関所跡とソバ打ち体験 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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群馬県みなかみ町猿ケ京の農家民宿「はしば」では、冬になる前、たくあん用の大根の天日干しが始まると毎日新聞にあった。

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左が民宿「はしば」、右が関所資料館

猿ヶ京は猿ヶ京温泉で有名で職場の旅行会で訪れた。この猿ヶ京は三国街道沿いにあり、関所の建物が現存して資料館となっている。
 
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猿ヶ京温泉交差点、正面が関所資料館の門、民宿「はしば」は左の道を入って左手奥

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群馬県みなかみ町猿ケ京の農家民宿「はしば」(赤印)と三国街道と猿ヶ京関所資料館(白丸印)

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三国街道と猿ヶ京関所資料館

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猿ヶ京

猿ヶ京より東京寄りの、みなかみ町たくみの里 豊楽館でソバ打ち体験を楽しんだ。

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たくみの里 豊楽館

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たくみの里 豊楽館あたり

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たくみの里

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左上: 猿ヶ京、中央下: みなかみ町たくみの里


参考

① 猿ケ京:冬の到来告げる「大根のすだれ」600本  毎日新聞(2016.11.16、参考)

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温泉のお湯で洗った大根は、天日干しされた=群馬県みなかみ町の農家民宿「はしば」で2016年11月15日、米川康撮影

群馬県みなかみ町猿ケ京の農家民宿「はしば」で15日、たくあん用の大根の天日干しが始まり、冬の到来を告げる「大根のすだれ」がお目見えした。

民宿を経営する田村和寿さん(53)らは、近くの畑から収穫した大根を、温泉のお湯で丁寧に洗い、約600本を5人がかりで竹ざおに干した。田村さんによると、温泉のお湯で大根を洗うと乾きが早いという。2週間ほど干した後、ヒノキのたるに漬け込み、年末には食べられるようになる。

たくあん漬けは、1968年ごろから始まり、冬場のスキー・宿泊客に好評で、雪が降ると、昔食べた味が懐かしくなり、たくあんを食べに訪れる客も多いという。【米川康】


② 猿ヶ京関所資料館について

ここは五街道に次ぐ要路、三国街道の関所として設けられた所。380年前に三代将軍家光によって設けられた幕府直轄の役宅で、現存するのはここだけ。関所手形、藩札や旅行用心帳などの展示物の中には、かつて良寛が訪れたときの手形まである。入館は昔のままの土間から。建物そのものが歴史を伝えている。


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三国街道の要だった茅葺きの役宅跡