筆者が1999年から2011年まで住んだ東京都東久留米市を流れる落合川の下流から遡りながら今昔を比較した。
落合川は黒目川の支流であり、八幡町から神宝町を流れる。もとは源流から下流域にかけて湧水に富む蛇行した小川であった。
この川の直線化工事が行われた最中に、著者が転入し、竣工直前に転出・帰郷したしたことになる。
① 下流域
昭和50年(1975年)頃、下流域、右上の河川の付け替えによるバナナ状の所が不動橋広場、中央左の蛇行も直線化されて落差を持つ滝となっている。
② 中流域
左手が南沢湧水からの流れ、右手が落合川(参考)