山口県は北朝鮮からの脱北の受け入れ窓口になりそう | 日本の歴史と日本人のルーツ

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最近、北朝鮮からの脱北者が山口県長門市の仙崎港に漂着したとのこと!遠くない将来、多くの脱北者を山口県が受け入れざるを得ないのか!


参考

① 北朝鮮の脱北者が仙崎港に漂着

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脱北者か、男性が漂着 山口・長門、保護求める (朝日ディジタル、2016.7.18)


山口県長門市仙崎港に16日、脱北者とみられる男性が漂着したことが、捜査関係者への取材でわかった。男性は山口県警の調べに、北朝鮮国籍の25歳で脱北の意思があると説明、保護を求めているという。


捜査関係者らによると、16日正午ごろ、男性が1人で仙崎港にいたところを県警が確保した。男性の説明では、3日前に北朝鮮・清津市を出発し、15日午後9時ごろに知人の木造船で日本の海域に到達後、ポリタンクにつかまって海に飛び込み漂流。16日午前6時ごろに仙崎港に上陸したという。「北朝鮮で韓国の映像を見ていたのが発覚し、警察から逃げ回っており、脱北するしかないと思った」と話しているという。


② 渤海国使は日本海の北風に乗ってやってきた(参考)