長府遊園地と下関市立美術館 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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左上がくじら館、左上の下が下関市立水族館

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長府遊園地入口

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長府方面、右手が下関市立水族館、左手が長府遊園地

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外浦方面、左手が下関市立水族館、右手が長府遊園地


参考

①-1 長府遊園地(参考)

戦後は長府外浦に下関水族館が開設されたのを機に再び遊園地の経営に着手し、昭和32年3月21日に長府遊園地が開園しました。長府黒門の敷地には近隣の遊園地にはない目新しい観覧車・メリーゴーランド・オクトパスといった遊具が、水族館の隣接地には食事・休憩・土産物販売などを行なうサービスセンターがありました。昭和34年には催事を開催する山電パークも開設されましたが、山電パークは翌35年に閉園し、昭和58年にはその跡地に下関市立美術館が開館しています。

2018.11.20


①-2 長府遊園地(下関市の昭和より)(彦島のけしきより)

昭和12年まで長府にあった「楽園地」を再び、長府の地に開園するため山電交通が同29年から計画をし、32年に開園した。写真は飛行機型の回転遊具の前にあったカゴ式のブランコに乗る親子。〈長府外浦町·昭和34年·提供= 長谷川有氏〉

遊園地に遊びに来た親子。背後には観覧車と回転大型遊具が写る。下写真は全景。〈長府外浦町,上:昭和38年,提供 = 小田中德恒氏、下:昭和44年,提供= 中島純子氏〉


② 下関市立美術館(参考)

コレクションの特色は、 狩野芳崖、高島北海、香月泰男など地元ゆかりの作家を核にした近・現代日本美術が中心になっており、狩野芳崖45点、高島北海89点、岸田劉生21点、藤田嗣治30点、香月泰男211点、植木茂116点、桂ゆき56点などを所蔵している。

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向こうに国立病院機構、旧水族館跡地

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③ ハイカラット横丁(アルカポート、唐戸の海響館隣)

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アルカポート(南部町、海響館とハイカラット横丁)


④ 下関市立水族館(参考)
 

⑤ くじら館(参考)