八剣神社、北九州市八幡西区 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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祭神
日本武尊、天照大神、神功皇后

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所在地
北九州市八幡西区本城2丁目1-56

wikiでは全国に50数社を数え、北九州では北九州市八幡西区1社、北九州市若松区2社、その他6社ある。

由緒(参考)
「筑前続風土記拾遺筑陽記筑前早鑑記太宰管内誌」にあり、二説が伝えられている。
*「第十二代景行天皇の御代、日本武尊が熊襲征伐の折り、この地に立ち寄られた。又、神功皇后も、この地で神祇を奉り武運の長久を祈られた。かかる霊地として、第六十四代円融天皇の貞元元年丙子(九七六年三月)に、祠を建て日本武尊を奉斎した。」
*「三河守範頼が、この地に本城を築いた折り、平家追討の戦い安らかなるを祈願するため、下河辺庄司、渋谷庄司の両名に命じて、尾張(名古屋)熱田神宮より劔大神を勧請して奉祀した。」


参考

若松区の戸明神社では天照大神は祀られていない(参考)