明治維新に貢献した安岡村民 | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

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基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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長府藩の報国隊の付属として、安岡村民が中心に参加した僧侶からなる坊主隊、百姓からなる朝市隊、郷士などからなる吾往隊(郷隊)、相撲取り(力士)の盤石隊などがあった。

彼らには夷狄浸入への危機感が常にあった!

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安岡(横野あたり)と響灘(蓋井島、吉見あたり)


参考

世襲藩士一大隊約240人、報国隊約200人強に対し、吾往隊には吉見、安岡からの参加者が多く総計62人、盤石隊約20人(やすおか史誌、P720、平成2年刊)