『正』の文字を書いて高得点を取るカウントアップ勉強方 | 元偏差値39の現役塾講師が伝授! 中学3年生対象たった60日間で90点以上を取る“TPC勉強法”

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中学3年生の英語のテストを
平均点まで伸ばす方法をお伝えしえます。
  
内容は難しいものではありませんので、
簡単に実践していただくことができます。
 

んにちは!

なお。です。






今日のテーマは

問題を解くときのテクニック』です。




あなたのお子さまも

教科書やワークの内容を
何回やっても覚えられない


と、どんどんストレスを
ため込んでしまってるかも
しれません。



自分の成績が上がっているのか
不安になり、
時間が進むにつれて
焦りや不安が押し寄せてきます。



同級生のお友だちが

『今回のテスト簡単だったよね』

なんてこと聞くと
不安感はさらに増えていきます。




今回紹介するある方法を
うまく利用して勉強することで、
このような不安で悩むことは
二度となくなります。




知識が着実についていき
あなたのお子さまの成績は
常に右肩上がりになっていきます。




その結果、

期末テストであろうと
実力テストであろうと
何であろうと

短期間で簡単に
点数アップをすることが
できるようになります。




誰にでも実践することができ
誰もが気にしていない方法です。





そのお子さまのストレスを
解消する最強の方法とは




エビングハウスの忘却曲線を
利用する
』です。




エビングハウスの忘却曲線とは
学習した後にどれだけ
その学習した内容を覚えているかというものです。



我々一般人は学習した内容を

20分経過で 42%忘れる。
1時間経過で 56%忘れる。
1日経過で 74%忘れる。
1週間経過で 77%忘れる。
1ヶ月経過で 79%忘れる。



復習しなければ、
明日には7割近く
忘れてしまっているんですね。



ただ沢山やるだけの勉強では
知識が右から左へ抜けていき、
点数はいつまでたっても伸びていきません。



それでは成績を
上昇させることができず、
高得点はかなり
遠ざかってしまいます。




今からお伝えする
エビングハウスの忘却曲線を利用した


カウントアップスタイル』勉強法は
しっかり身につけることに向いています。





カウントアップスタイル
解いた問題に正の字を書いていきます

教科書やワークの一周目は

・余裕で解ける問題 5点
・解ける問題 4点
・何とか解ける問題 2点
・解けない問題 1点

としてください
1点獲得するたびにその問題に
一画ずつ足していく



以降解くたびに
1点ずつ加算していく




正の字が完成しても
自信がない問題や解けない問題には
チェックを入れる



チェックをつけた問題を
2,3回繰り返す




この方法を使っていると、
だんだん解く問題が減っていくことに気が付きます。



一見大変に見えるのですが、
実のところ何週もただやるより
はるかに早く終わります。


やらなければいけないプレッシャーを
消すことができるのです。



「わからない」→「わかる」
に変えることは、
多くの人があまり意識していないことですので

この意識をもつだけで
無駄は一気に減ります。



逆に、
これがないと

周りと同じ勉強=周り以上の勉強量

が必要になり、
労力がかなり大きくなるので
成績を上げられなくなってしまいます。



効率を上げて一気に点数を上げましょう!



最後まで読んでいただき
ありがとうございます。


また次回の講義の時にお会いしましょう。