昔は農家の人が、
畑から野菜を採ったら
すぐに八百屋さんに野菜は並び、
野菜を買いに来た方の家の食卓には、
その日のうちに並べられていた。
でも、今の時代って
野菜の流通技術が進んでるから
畑で収穫された野菜は一旦トラックに積まれ、
その後、倉庫に入れられるケースが多い。
そして、スーパーなどで野菜を購入しても
全てを使い切るわけでもなく
使わなかった分はサランラップなどをして、
冷蔵保存したりしますよね。
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正直、僕は平成8年生まれで
昔の生活はわからない。
だけど、今の時代がものすごく便利に
なってるのは勉強しててわかる。
でも、体にとって大切な
ビタミンとミネラルって時間が経つにつれて
どんどん減っていきますからね...。
つまり、昔みたいに畑で採った野菜を
すぐに食べていた時代と比べると
野菜の栄養価って落ちているんです。
しかも、今ってスーパーに並んでる野菜は、
綺麗な野菜が多いじゃないですか。
野菜についた泥を取ってくれてて。
でも、泥付き野菜に含まれるミネラルって
野菜の栄養の老化を抑えてくれたり
野菜が乾燥しすぎないことを防いでくれる
めちゃ大事な泥だったりするんですよね。
実は...。
と、まぁ昔と今の野菜の変化について
書いてみたけど
何かが便利になるってことは
それだけのデメリットも出てきますからね。
どっちも知れたら良いな〜って
思ったのでブログでシェアしました😊
とりあえず、僕らが出来ることは
八百屋さんで野菜を買ったり、
オーガニックの野菜を作っている農家を
応援し続けることかな💪✨
しもちゃん / 下平翼