「第8期飯田正人杯・最高位戦Classic」
が開幕します。
銀座の柳・本店で12時開始、観戦自由です。
注目すべきは、「飯田正人杯」という冠がついたことです。
飯田さんについては、後日お話したいと思います。
この冠が付いた事で、より一層身が引き締まる思いですね。
ところで、この最高位戦Classic、ルールが特殊なのです。
ルールの概要は→最高位戦Classicルール概要
実は以前、某SNSでクラシックルールの攻略法(?)について、ダラダラと書き綴ったことがありまして。
クラシック開幕直前特別企画ということで、このブログに掲載してみようと思います。
どれだけニーズがあるかはわかりませんが(笑)。
まずは、ルールの違いについて。
「そんなにゲーム性が変わらないもの」(変化レベルC)
「まれにゲーム性を変える要素になるもの」(変化レベルB)
「ゲーム性に大きく影響するもの」(変化レベルA)
に分類してみます。
あ、変化レベルは、あくまで個人的見解ですので、人によっては見解の違いがあることでしょう。そのへんはご勘弁を。
まずは、変化レベルCにあたるのは、以下の2つ。
「リーチ後のアンカンなし」
強いて挙げれば、アンコの牌が危険牌になる可能性が高い時(主にドラ)にリーチを控えてみるくらいですかね~。
「食い換え自由」
2ハン以上の変化がある時くらいはアリでしょうけどね。
あとは、リーチ者のハイテイずらしとか。
続いて、変化レベルB。
「一発・裏ドラ・カンドラなし」
一番影響するのは、リーチのかけ時でしょう。
余程条件が揃わないと損なのが「メンピンのみ」ですね。
あと、「リーのみ」も余程アガリに期待できる待ちでないと怖いですね。相手がドラトイツ以上だと、いくらクラシックルールとはいえども、押し返される恐れが十分ありますからね。
「順位点が4・12」
つまり、通常よりも順位点が少ないということです。
逆に言えば、通常よりも素点が重要になってきます。
ラスでも原点近ければ、やや沈んだ3着と変わりません。
一方、大きいトップを取れれば、次回以降の戦いが楽になるわけです。
「積み棒」
通常よりもアガリが少なく、積み棒が増えやすい。
そして、アガリ点が低くなるので、積み棒の300点がかなり影響するのです。
100点の重みを感じざるを得ません。
「ゲーム性に大きく影響するもの」(変化レベルA)はといいますと…。
「ノーテン罰符なし」
まず変わるのは、中盤以降の手牌進行です。
放銃覚悟でノーテン罰符を取りに行く、というケースがなくなるので、「アガれなさそうなテンパイ」に固執する必要がありません。
そうなると、「手を崩してベタオリ」という局面が増えるわけですね。
逆に言えば、「アガリの精度が高い手」、もしくは「一撃必殺に近い手」でテンパイを組みたいわけです。
あとは、リーチバランスも大きく変わります。
ノーテン罰符があれば、全員テンパイでない限りはマイナス収支になりません。
しかし、ノーテン罰符がないと、リーチをして流局してしまうと、収支は「マイナス1000点」になってしまいます。
ということは、「得点効率の良さ」だけでなく、「アガリの精度があまり下がらない」リーチにしておく必要があるわけです。
一番大きいのは、「アガリ連荘」だと思います。
まずは、親の立場から考えてみましょう。
テンパイ連荘ならば「とりあえずテンパイ目的」でもよかったのが、
アガリ連荘だと「アガリ目的の手牌進行」にしなければ、得点に結びつきません。
一方、子の立場だとどうでしょう。
テンパイ連荘ならば「必死に親流し」という状況になることが少なくありません。
それがアガリ連荘だと、無理な親流しが必要な局面が少なくなるのです。何しろ、「流局=親流れ」ですからね。
また、「アガリ連荘」と「ノーテン罰符なし」の2つの要素は、連動する部分があります。
特に「リーチの使い方」に影響しますね。
長文、失礼しました。
続きは明日書きますね。