1997年の3月あたりでしょうか。
「μ(仮称)」の試験が終わって、しばらく経った頃。
「麻雀連合事務局」というところから、合否の通知が届きました。
この団体、「麻雀連合」っていう名前になったんだ。
まぁ、多分不合格だろうから、形だけでもドキドキしておくか。
どれどれ。
「あなたは、麻雀連合・トーナメントツアー選手(B)になりました。
4月○日に、東京都○○でミーティングを行いますので、参加してください」
トーナメントツアー選手?
これは合格なのか?
不合格なのか?
この通知を見て、喜んでいいのか、残念がればいいのか。
とりあえず、職場のオーナーでもある、
橘高正彦さん(元・101競技連盟)に聞いてみよう。
橘高さんに届いた通知は、
「トーナメントツアー選手(A)」
だったそうな。
「しもでくん、肩書きとかはよくわからないけど。これはきっと、合格という事だよ」
「だって、ミーティングに来るように書いてあったんでしょ?」
そうなのか。
これって、合格通知だったのか。
となれば、
「やった~!」
って、喜ぶ場面ですよね。
本来なら。
「えっ、オレなんかでいいの?」
これが、真っ先に感じた、偽りない心境でした。
本来「プロ」というのは、簡単になれるものじゃないんですよ。
確かに、当日の試験の成績は、たまたま少しだけ良かったかもしれません。
しかし、麻雀の実力が、職場で勝ったり負けたりする程度の私が、
いきなり「プロ」だなんて、とんでもないです。
しかしその後、ある事実を知る事により、
驚きと不安が、さらに倍増するのです。
今回の話は、ひとまずここまで。
しもで先生シリーズを書き始めてから、もうすぐ半年。
ようやく競技選手としてデビューするところまで来ました~。
元々、1年くらいかけて書くつもりだったとはいえ、
1年で書ききれるか、不安です(笑)。
まぁ、気長に読んでいただければと思います。
ではまた~。