1997年の2月。
競技麻雀団体「μ(仮称)」の試験を受験するべく、
東京にやってきた、しもで青年。
名古屋勢からは、私以外に、
橘高正彦さん(元・101競技連盟)、
私の職場の同僚、zeRoさん、
zeRoさんの幼馴染で、これまた同僚だったGさん、
計4人が受験しました。
当日の朝は、会場近くの喫茶店で最終確認。
「平成版・麻雀新報知ルール」に目を通しました。
とはいうものの、どんな問題が出題されるか。
そもそも、どんな試験があるのか。
多少は勉強してきたものの、果たしてどれだけ役立つのか。
まぁ、不安でしたわ。
試験会場に入ると、麻雀専門誌で見たことのあるプロが、
右にも左にもいるではありませんか。
とりあえず、面識がない人ばかりだったので、
橘高さんの後ろに付いて、いろんな人に会釈していたような。
そんな中、久しぶりに会った人も何人か。
2年前に最高位戦を受験した人達です。
こういう再会って、嬉しいものですよね。
なんだか、ホッとしました。
そうこうしているうちに、試験の開始時間がやってきました。
まずは筆記試験。
ある程度は想定内だったのですが、驚いたのが1つありました。
後に麻将連合の名物にもなる、
「早解き問題」です。
現在の早解き問題は、
「点数計算30問」「多面待ち30問」「テンパイチャンス20問」を、
それぞれ制限時間10分で解く、というもの。
その時の早解き問題は、
「点数計算10問・多面待ち10問・テンパイチャンス8問」の、
合計28問を15分で解く。
現在に比べれば、難しくはないと思いますが、
当時は、こんな形式の問題なんて無かったですからね~。
その後、会場を変えて、面接と実戦対局。
当時は、その日の麻雀の結果で合否を決める団体が多かったのですが、
今回の試験では、対局は半荘1回だけ。
しかも、結果は問わず、
対局内容を見たり、作法が出来ているか、
というような確認のための、実戦対局でした。
面接は、4~5人まとめて行う形式。
何を話したか、緊張していて、覚えていませんね。
昔も今も、人前で話すのは苦手なのです。
そして、試験は終了。
結果は、後日郵送されるとの事。
果たして、しもで青年の運命やいかに!?
ご存知だとは思いますが(笑)。
今回の話は、ひとまずここまで。
試験について、もう少し書こうかと。
麻雀の筆記試験は、
記述問題が30分、早解き問題が15分。
記述問題は平均点くらいで、
早解き問題は、実は全問正解でした。
早解き問題を解いた感想は、
「プロの人なら、半分くらいは満点取るんだろうな~」
でした。
これは、嫌味とかではなく、
「麻雀プロ」は、凄い人たちがなれるもの、
という憧れから来る「幻想」があったからなのだと思います。
当時は、インターネットがまだ普及していなくて、
得られる情報が少なかったんですよね。
今ならば、
「麻雀プロには、どの程度の知識や腕前ならなれるのか」
「麻雀プロとは、どんな世界なのか」
「この団体は、どんな活動をしているのか」
という情報なんて、すぐ手に入ります。
そのうえで、麻将連合を選んでくれる人、増えてほしいなぁ。
明日は育成会の講師やりますので、話を聞きたい人は是非♪
五反田本部道場で19~22時です。
詳細は、麻将連合HPかツイッターで。
最後は宣伝になりましたね(笑)。
ではまた~。