みなさんこんばんは🌇
食生活についてシリーズ✨3
本日は当スタジオにて今月テーマとして掲げてきた自律神経を整えるシリーズ✨
『自律神経を整える食事』です。
自律神経の原料とも言えるのが
タンパク質です。
とくに動物性のタンパク質は、体内でつくり出せない必須アミノ酸がバランスよく含まれているので、効率よく自律神経を合成します。
大豆、小麦などに含まれる植物性タンパク質も身体には良いのですが、含まれている必須アミノ酸の種類、量からすると動物性タンパク質をより積極的に摂ることをおススメします。
一つ気をつけるとしたら
動物性タンパク質=肉や魚🍖🐟は、脂肪がつきもの。
この脂肪が血液中で酸化すると、血液がドロドロになり、老化や腸内環境を悪化させてしまいます。
ですから、動物性のタンパク質が入った食事をとるときは、油脂の酸化を防ぐ『抗酸化成分』を含んだものを一緒に摂ることが大切です。
抗酸化成分は、野菜や果物日含まれています。お肉やお魚といったメインディッシュには必ず野菜を添えるようにしましょう!
例えば焼き肉を食べるなら
カルビにサンチュやキムチ、ナムル
レモンを絞るなど
自然に外食してもついてくる野菜達
これを積極的に行いたいですね。
タンパク質をしっかり摂取し、自律神経を整える事、抗酸化成分を添えて酸化や老化を防ぐ!
忙しくてご飯を作る余裕がない時
コンビニで何かを買う時、外食される時も
以上を意識してみて下さいね。
タンパク質をしっかり摂取=自律神経を整える事に繋がります。
ちなみに当店で販売しておりますプロテインは動物性タンパク質を含んでおります。
この機会に是非、ご検討くださいね。