鉛筆で描いた綾瀬はるか
ブルース・リー・永遠のカリスマの誕生日
今日11月27日は70年代に世界を席巻したアクション俳優で武術家のブルース・リーの83回目の誕生日、ブルース・リーが亡くなってから今年の7月20日で50年になります。
私が空手やボクシングはブルース・リーと梶原一騎の劇画の影響ですが、鉛筆画を始めたきっかけは20代に描いたブルース・リーですので、ブルース・リーがいなければ自分が鉛筆画を描くことはなかったのかもしれない。
これからもブルース・リーを中心に色々に人物画を描いていきたいと思っています。
昭和38年生まれなので、今年で60歳になります。
これからも自分の納得できる作品を一つでも多く描いて残していきたいと思っています。。
世界初の5階級王者 トーマス・ハーンズ
今日は元ボクシング世界5階級王者のトーマス・ハーンズの65回目の誕生日。
トーマス・ハーンズは1958年生まれの元プロボクサー
80年代にマーベラス・マービン・ハグラー、シュガー・レイ・レナード、ロベルト・デュランと共に「黄金の中量級」と呼ばれボクシング界を盛り上げたスター選手です。
ハーンズはフリーカージャブと右ストレートを武器にKOの山を築きました。
ハーンズのKOの中で最も記憶に残っているのは1984年にラスベガスで行われたWBC世界スーパー・ウェルター級タイトルマッチでロベルト・デュランを2RKOした試合です、当時「ミスター・パーフェクト」と呼ばれ、歴代最強と言われた世界統一ミドル級チャンピオン・マーベラス・マービン・ハグラーがリングサイトで観戦していて、「彼(ハグラー)は木の葉のように震えているのはわかるよ」という名言を吐いたのを覚えてます。
この時のハーンズを見た時に、もしかして「ハーンズなら最強ハグラーを倒せるんじゃないかな〜と思いました。
ハグラー戦は結構的に3RKO負けでしたが、この試合はリング誌の年間最高試合に選ばれ、私にとって史上最高のボクシングだと思ってます。
この2試合(デュランに2RKO勝ち、ハグラーにら3RKO負け)はハーンズのボクシング人生を表していると想う。
強打者によく見られる打たられ弱さはハーンズの欠点であり魅力でもあります、もしハーンズが打たれ強かったらもっと凄い選手になって、パウンド・フォー・パウンドで常に上位に名を連ねるだろう。
ハーンズが悲運と思うのはレナードとの2試合ですね。
第1戦は1981年9月16日にWBA(ハーンズ)vsWBC(レナード)のタイトルを賭けた世界ウェルター級の統一戦、結果的には14RTKO負けでしたが、ポイントでは14ラウンドまでハーンズがリードしていた。
たらればになるけど、14ラウンドにレフェリーストップではなくスタンディングダウンをとって、最終ラウンドまで持ち堪えればハーンズの勝ちもありえたはず。
第2戦は1989年6月12日にスーパーミドル級の統一戦で、この試合でレナードからダウンを奪うも最終ラウンドでレナードの逆襲で引き分けになったが、多くの観客はレナードにブーイング、ハーンズに拍手を送った。
鉛筆画を描いて嬉しかった話
このにゃんこの絵はネットのフリマーケットのリクエストに応えて描いたものです。
フリーマーケットで絵(鉛筆画)と本などを売っていました。
そこで気がついたことは、
一般な品物を売る時はそこにはお金だけであんまり感情はないが、
絵(鉛筆画)の場合はいろいろと感情が絡んできます。
特にこのにゃんこをリクエストしてくれた方(ご婦人)とのやり取りはとても嬉しかった。
サンプルとして人物や犬や猫など十数枚の絵(鉛筆画)アップしたのですが、人物とペットはの値段は違うが、
犬も猫も基本的に値段は一緒… でしたが、コメントした彼女のページの値段をほかのページより安くな掲載してしまいました。
コメントを確認したあとに気が付きましたが、いまさら直せないな~ とそのままにしました。
それに気がついた彼女は「ほかのページより安くなっているので、直してください」とコメントしてきました。
いままで値下げ交渉のコメントいっぱいもらいましたが、値上げ要求のコメントは初めてなので、
もちろん値段は上げることはしなかった、人格が疑われるから。
それからのやり取りのコメントからとっても心優しい女性であることわかった。
にゃんこの写真を数枚送ってきてもらって、写真を見て美人(メス)で優しい表情をしていましたので、気持ちを込めて描けたし,とっても描きやすかった。
「この子は優しい性格ですよ」とコメントありました。
ペットは飼い主に似るとよく言われますからね。
心を込めて描きました、納得するまで何度も描き直しました。
少しでも喜んでもらうために。
動物好きな人に悪い人はいないとつくづく思う。
絵を描いてよかった!
これを書きならが、目頭が熱くなってきました。
素晴らしい出会いが人生を豊かにする!
人類最強の男 エメリヤーエンコ・ヒョードル
「人類最強の男」或いは「60億分の1の男」「ロシアン・ラストエンペラー」と称された男、エメリヤーエンコ・ヒョードル(ロシア)。
今日は1976年生まれのヒョードルの47回目の誕生日です🎂
世界最強と言われるれファイターたちと戦い、10年間無敗。
あらゆるメディアから「人類最強」と称され、あのボクシングの元世界ヘビ級チャンピオンのマイク・タイソンも「世界最強のMMAファイターほヒョードルだ」と認めているほどです。
ヒョードルの強さはロシアの格闘技「サンボ」の世界チャンピオンでありながら「氷の拳」と言われる打撃センス。相手の弱点を見抜く洞察力などあげればたくさんありますが、最大の武器は彼のメンタル面だと思います、どんな相手に対して恐れない、またピンチでも動じない精神力。
唯一の欠点は肌が切れやすいことかな。
性格は温厚で、謙虚なところか世界中の格闘家から尊敬されている理由だ思う。
格闘家としても、人間としても尊敬できます。
私が最も尊敬する格闘家です。
日本の名優・松田優作
今日は日本を代表する俳優・松田優作さんの74回目の誕生日です。
松田優作さんを思い出す時に、まず「太陽にほえろ!」の殉職シーンが一番頭に浮かぶのではないでしょうか?
松田優作さんはアクションやシリアスな演技ができる傍ら、コメディな芝居もできる俳優だなと常々思ってます。
ドラマで一番好きなのは「探偵物語」ですね。
松田優作さんのコメディな部分が出ていいな、と思って見てました。
魅力のある人は必ずシリアスの部分とコメディな部分を持ってます、この落差が大きい人がより魅力的に感じるんじゃないかな〜、
と思う。
松田優作さんにはそれがあります。
1989年(平成元年)に40歳の若さで亡くなってます、もっと長く生きていてほしい俳優です。
松田優作さんはまさにミスター・俳優、と言う感じの人でした。