鉛筆画ブルース・リー(ドラゴン怒りの鉄拳)
截拳道とブルース・リー
截拳道の“截”には断つ、切る、阻む、止める、治るという意味がある。
截拳道では敵の攻撃をさえぎり、自分の攻撃を当てる武術です。
中国の普通話(標準語)では截拳道をローマ字綴りではChieh Chuan Tao(チェチャンタオ)となる。
ブルース・リーは広東語の発音をアメリカ人にわかりやすくJeet Kune Do(ジークンドー)とスペリンクした。
截拳道を今はほとんどジークンドーと読んでいますが、私が日本に帰ってきた1975年ごろは「せっけんどう」と読んでいました。
截拳道はブルース・リーが十代に学んだ詠春拳をベースに中国拳法、フェンシング、ボクシング、空手、柔道、テコンドー、ムエタイなど世界の武術や格闘技を研究し、截拳道を創造した。
中村頼永氏によるジークンドー実演
しかし、映画でのアクションは截拳道そのものではない、映画で使う高い蹴りや飛び蹴りは実戦ではバランスくずし、自滅してしまう可能性があるから実戦ではなるべく低い蹴りを多用します。
キックや空手など立ち技の格闘技で高い蹴りを使っているのは、掴みや倒れた相手への攻撃は反則になっているから上段(頭部)への蹴りを多用できます。
截拳道はあくまでも実戦を想定した武術です。
