こんばんは。
早速参りましょう。
契約更改の結果ですが・・・・。
| 石川 雄洋 | 25歳 | 5700万円 | 300万円減 | 更改日 12月6日 |
この査定は僕は妥当だと思います。
今シーズンの成績は↓
出場試合数 打数 打席 安打 盗塁
125 466 530 121 12
犠打 打率
32 .260
昨季の石川選手なら、今年の藤田選手ともう少しいい勝負に
なったのではないか。
良くなった点は四球が増えたことくらい。
非常に残念だ。
実は、今季僕が期待していた選手の1人だ。
統一球やらなんたらで打撃成績が落ちてしまったのは一旦目をつむろう。
彼の大きなアピールポイントである「足」これも生かせなければ来季の出番は
間違いなく減る。
盗塁数が昨季のわずか３分の１。
チーム方針だったのかわからないが。
もっと彼の「足」を使った野球を見たかった。
盗塁企画数がそもそも減っている。
失敗ではなく、やっていないのだ。
このチームは盗塁数がリーグワーストの３１。
巨人を見てください。
盗塁数106です。足でかき回す野球は僕的には脅威です。
終盤の鈴木尚広選手の代走は大きなプレッシャーを与えてきました。
来季はもっと「足」を使った野球を見せて欲しい。
僕が思う理想戦略だ。
瞬足は少ないですか？
そんなことはない。
盗塁技術はべつとして
（「選手」省略）
荒波、渡辺、藤田、松本、吉村、森本、そして石川。
盗塁技術があればより戦略広がる。
新たな風を見せてもらいたい。
さて、打撃の話になりますがここは軽めに。
チーム内では良い方だ。（チームのレベルの低さがわかる。）
チームでわずか３人のみが到達した規定打席。
これを達成した。
今年の彼の打撃スタイルは「苦手ゾーンはカットして、
得意ゾーンを打つ」というものだった。
そのおかげで四球は増えた。確かに増えた。
しかし、追い込まれてからカットしようとしたのかはわからないが、
中途半端なスイングでPゴロなんてこともしばしば。
「粘る」という相手にとっていやらしい印象を植えつけるスタイルは
嫌いじゃない。
しかし、追い込まれてから中途半端なスイングをするのなら早いカウント
からガツンと打ってほしい！！
来季、おそらくほとんど石川選手、藤田選手、渡辺選手の争いとなる
二遊間。
全員が成長してハイレベルな競争を是非みたい。
守備面ですが、去年までは石川選手を「名手」としてみていた。
しかし、今季を見る限り、ちょっとそう思えなくなってきた。
まずわかりやすいのが失策数が昨年の６から今季13になったこと。
他に挙げると自慢の「足」を使えていないようなきがする。
打球を回り込んで捕球している印象をうけた。
ここが藤田・渡辺選手との「差」だろうか。
もちろん、横っ跳びでの好捕も多く見た。
「おっ、かっこい～」と思うこともある。
しかし、肩もあまり強くなく、捕球も遅ければ他2人には負けてしまう。
「足」があるのだから、もっとハツラツしたプレイを是非見たい。
今年は中畑新監督の地獄の特訓が待っているだろうが、
それを乗り越えた者が来季のレギュラーとしてベイスターズを
支えてくれるだろう。
もちろん、ライバル同士3人全員が可能性があると信じている。
全てにおいての成長・覚醒を期待する。
頑張れ！石川選手！！
大変な長文失礼しました。（最長かも）
～end～
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