理系ワーママしもぱんです。
☆小3男子 算数大好き
☆小1娘 制作大好き
☆2歳男子 イヤイヤ期真っ最中
こんにちは!
昨日の記事も読んでいただき、ありがとうございました♪
夏休みの何が嫌って、宿題の丸つけをですよね〜。
ちょっとサクッと記事ですが。
小1娘ちゃん、GW明けから登校しぶりをして、
辛かった日々を時々見直すのに、記事がとても役に立っています。
夏休みに入ってからも、毎日、学校併設の学童へ付き添い登校しています。
学校に行くよりは断然落ち着いていますが。
夏休みの間にというか、
少しずつでいいので娘にやってほしいこと。
気持ちの整理をする
ということです。
娘は思い通りに行かないと、
キー!と怒って、寝室に逃げ込んだらします。
原因は、兄弟げんかだったり、私に怒られたことだったり、何か自分の思い通りにいかなかったことだったり、様々です。
そして、大半が、私が寝室に迎えにくるの待ち?笑
学校では、そうやって、自分の思い通りに行かなかったり、理不尽なことがあっても(察知能力の高い子なので、小学生ながら色々あると思います。。。)自分でどうにかするしかありません。
そこで、自分の気持ちを整理して、落ち着けるようになってほしいと思います。
もちろん、内に篭り切ってしまうのも良くないので、自分の気持ちを外に出せるということは、ある意味いいことだとは思っています。
おすすめしていただいた本を買ってみました。
ガストンのきぶんをととのえるえほん
写真には無いですが、おこりたくなったらやってみて!も購入しました!
呼吸法で自分の中のモヤモヤした雲を追い出す方法を絵本で子ども向けに説明してあります。
大人でいうアンガーマネジメントで数を数えるのに近いかな?
呼吸法はもちろんいいんだろうけど、覚えるのが難しそうなので、ゆっくり息を吐くだけげも良さそう。
それに加えて、
主人公ガストンの気持ちを、
・友達と何して遊ぶかでもめちゃった
・1人で寝るのがこわい
・なんだか今日は何もうまく行かない
といった感じで、子どもあるあるで書いてあるので、気持ちが共感しやすいなと思いました。
短いので、夜寝る前にサクッと読めます。
これで、少しずつでも、
・自分の気持ちを言語化
・自分で落ち着ける
ようになってくれたらいいなぁと思います。
では、またー!