理系ワーママしもぱんです。


☆小2男子  算数大好き
☆年長娘   制作大好き
☆1歳児クラス男子 イヤイヤ期突入




コロナ自宅療養で家にずっと引きこもっていた我が家。


 


暇を持て余していたので、ずっと気になっていたこちらを購入。




学研の科学 水素エネルギーロケット




・原理の説明と作り方の冊子

・SDGsについての漫画

もついていましたー!

息子、どちらも読み込んでいたので、面白かった模様。




入っているものはこんな感じ!

作るのに必要なものはほぼ入っていました。

用意したものは、水、割り箸くらい。





説明書を見ながら一緒に作りました。

手先の細かさが必要なところだけ手伝いましたが、小2息子が1人でほとんど出来ましたよー!

時間は30分くらいかかりました。

(ほぼ、私は見守り係?)




水の電気分解している様子がしっかりと見てとれます。

泡がぶくぶくしてる!これが水素か!

ちなみに電池は不要。そこも、手回し発電機で頑張って回します。




完成!!!


手回し発電機で水素を発生させ、

手前のスイッチを押すと、

小さい火花で着火して、爆発の威力でロケットが飛んでいきます!

(水素発生から、着火まで、すべて筒の中で行われるので、安全!)




そして、なんと!

水素爆発の瞬間を写真に収めることに成功!





すごー!めっちゃ光ってる!


こんなに小さいロケットですが、

威力が凄くて、部屋の端から端まですごいスピードで飛んでいきました!

(壁にぶつかるくらい)



びゅーん!っていう感じではなく、

ばしゅ!!!

というスピード感ある音が出ます!



子どもたちと何十回と飛ばしました!



まさか、こんな家の中で、

水素爆発を体験出来るとは思っておらず、

感動しました!




コロナ自宅療養中にとっても楽しい実験となりました。

息子はどこまでこの原理を理解しているかは不明ですが、将来、理科で習った時に、この時のことを思い出してくれるはず!



いやー、今年買った家庭学習グッズで1番よい!



こうやって、

低学年のうちからちょこちょこ算数と理科が好きになってくれるように理系の種まきをしています。






学研の科学はこの水素ロケットでひさしぶりに復刊したそうです!

その制作秘話や思いが載っています。

学研の科学



うちは自由研究無いですが、自由研究にもおすすめ!原理を説明してみたり、角度を変えて、どのくらいロケットが飛ぶかまとめてみたり、色々出来そう!


全然関係ないですが、

ロケットで検索したら出てきたこちら気になる!



では、またー!













サムネイル
 

今までやったドリルなどを楽天ROOMに載せています。