理系出身ワーママしもぱんです。

1人目:7歳男の子 小学1年生
2人目:4歳女の子 年中
3人目:1歳2ヶ月男の子    保育園

バタバタの毎日でも、
子どもの好きを応援したい!




算数が好きな小1息子の理系脳を伸ばしたい!





先取り学習をやった記事はこちら





先取り学習もなんか違うなーと思ったので、



こちらの天才脳ドリルシリーズをやっていくことにしました。











天才脳ドリルって?


受験研究社から出されている算数系のドリルのシリーズです。



○算数やその他の教科の学習で,具体的なことを理解し,思考するためには,まずはそれをイメージできるかどうかが重要です。



とある様に、

知識を覚えるだけではない、思考力を鍛えるドリルになっています。



【空間把握】初級 中級 上級

【仮設思考】初級 中級 上級

【数量感覚】初級 中級 上級


という3つのシリーズがあり、

それぞれ初級、中級、上級があります。

(教具付きの入門もあります。)




ちびむすドリルさんとのコラボで、

数枚無料でダウンロードしてお試しできます。

ちびむすドリル×天才脳ドリル




空間把握 初級


小1息子が最初にやったのはこちら



5歳〜小学校低学年向けとなっています。



これ、5歳で全部解ける子いるのかなー?

いたらそれこそ天才な気がする!



我が家の小1息子にちょうど良い難易度です。





展開図が難しい!?


基本的にはパズル感覚でさくさく解く息子。


最初につまづいたのが、展開図の問題でした。




この問題が私も初めてみるタイプで、

展開図の真ん中に矢印が書いてあり、


「あなたはここに矢印の方向を向いて立っています。この箱の中に閉じ込められた時、前になる面に○を、後ろになる面に△を描きなさい。」



※説明が下手すぎるので、上の無料ダウンロードで似た問題を見てもらうといいと思います。



という様な問題で、一瞬、ん???ってなります。



よく考えれば分かるんですが、


案の定、息子、


「え?意味がわからん」


そうですよね。。。





展開図を作ってみる


もうね、説明してもらちがあらないから、

作ってみることにしました。



ネットからマス目用紙をダウンロード

ちびむすドリル国語ノート(マス目)





展開図の形に切る。

ここまでは私がやりました。






矢印を書いて、

実際にサイコロの形になる様に折ってみて、

どこが前と後ろになるか確認して、

○と△を描きます。




いくつかやると、

「あ、なんか分かってきたかも?」

と手応えありそう。



やっぱり、手を動かすのが1番!

体験が1番脳に刻まれる!



紙を切って実際にやったのはこの一回だけで、

同じような問題が出てきても、

頭で考えて解くことができました。



これぞ、思考力を鍛える!


ってことですね。