令和6年 下松町祭礼

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ブログに書こう思うんだけど中々書く気になれず、あれよあれよと日が経って行く。


ようやく手を動かす。


ここ2、3週間あれやこれや色々。

バタバタとし過ぎた、あたし自身がね、1週間早く感じる。


気持ち良い気候だなぁって11月にしては暖か過ぎやしないかい?寒くなって来たやんか、ちゃんと季節変わる。


さてさて、本日もあなたの時間私に下さい。


自町の祭り話をと遡ったら、一昨年は動画一つで書いてて、昨年はデータぶっ飛んだから話書くの諦めてた。


あらっ~言う、本題。


今やってるポジションは、写真や動画撮ってる様な余裕一切なく、これから先も、なさそうなんやけど。


ちょこちょこ段取りの時から撮ってる写真や動画 交えて自分の町の祭礼話を!



こんな事してる町ないと話から書く。


1色だけ一つプリント出来るサービス付きな、既製品カラー法被を昨年買う。


背中にはちゃんとうちの町のマーク入れた。


それで完結させてたら良いが、今年は襟もプリントすると言う、業者に出せば金かかるので物だけ作って貰いコスト下げる。


自分らで作業した1日仕事。


真似る町が出たら、あぁやって良かったと、間違ってないだなんて思える日来るか。


年下の子の発想はちょっと違う。

それに付き合って子供会の役員してるんやけども…



ブレーキテストから詰所の設営と言う日。
今年は地区の年番長言う事もあり、うちの町が色々な場面で起用される。

地元ケーブルテレビの撮影あり。


今時、吉野家の牛丼でも値段高い。
毎回これで良いんやけどと思う好きなとこの弁当が詰所開きの昼ご飯。

しっかり記録撮って上げれば良かったんだけども そんな余裕なくて…


夜、詰所開きする前に1枚だけ撮った詰所の写真。



あたしは、誰だ?年に一度の顔出し。


若のお金の使い道は大丈夫?と聞きたくなる詰所開き初っぱなから焼き肉。

試験曳きと祭りの日を除いたら約1週間半ぐらいかな毎日、夜に集まって花寄せと祭りまでの段取り。


岸和田の浜で噂になってた、これ。
去年からやる事やって出来てる少年団集めての試験曳き前の前夜祭。

自分らも青年団上がれば、大人になれば、こんなんするんやで言う経験をね。


試験曳きの前の日に会長から襷を渡されるんやけども、エェー指導員ってダッサと言ってた年下の子らも、2年目。

そんなマニアックなとこ見てんや言われたけども、堺でも子供会の襷は指導員の文字。

指導員って文字ありながら何の指導してるんか分からんけど、この襷をかけて子供の面倒を見るのが子供会の役目。

祭りしてる感は一切ない。


試験曳きでこれやから、本チャンどうするよって言うたぐらい、時間追う毎に子供が増え綱足し何とか形になる試験曳き。

日々の成果が、コレ。


祭り前、前日、バタバタと… 

100万超えた御花は書きがいあった。
子供会でこれだけの金額貰えてる町は滅多にないからね。



何を思ってあたしにお願いしよ思ったのか、字が上手だからと今年、任される。

筆ペン自ら買って来たけども色が薄いと言う、どうしよ、買い直す訳にもいかんよな、硯と墨汁ってあったバス。

今回、御朱印の書き手さんから技を盗む。

もうちょっと上手に書きたかったなーって言う今思えばのタラレバ話だけど、良い経験させて貰いました。

去年は段取り段取りでゆっくり食べてる時間もないまま、片付けて帰って数時間で宵宮の朝迎えたんだけど今年は慣れたか。


前夜祭、豪勢やなって思われるか。
これ食べるのに年間通し会費5万円払ってますからね。

ちゃんとゆっくり食べれた。


ワタリガニ期待したが、今年なく。
ほれ、やっぱりお金の資金大丈夫かと思ってしまう。

隣の町の人に頂いたらしい、伊勢海老。


載せた写真と文章一切リンクもしない。
注文する少年団の朝ご飯のおにぎりコンビニへ取りに行く事から始まる。

宵宮の日。

写真撮れたらな思うんだけど余裕なく、あっと言う間に時間過ぎて1日が終了。


本宮の日。

兵主神社へ宮入り。
この写真ぐらい撮ってないと祭りや言う話すら書けない。

神社へ来たら、やれやれ。
今年の祭りが終わったなと感じる時間帯でもある。


           

幼児曳行だけ、ちっちゃい子も綱持てる。
うちの町にこんなにも子供居ったっけなぐらい曳く子が増える。


これも珍しい光景だろうか。
少年団卒業する中学3年生に記念品のうちわを渡す。

やってる町少ないんじゃない。


うちの町は、2日目の夜だけ豪華。
この夜が、やっとちゃんとご飯を食べれてる時かな?


2024年度南掃守地区祭礼。
下松町の祭りは大きな怪我や事故無く無事終了出来ました。

これも、ご参加頂いた皆さんからの多大な御協力と、観に来て頂きました皆様からの温かい声援のお陰。

ありがとうございました。
そのご報告兼ねて、振り返りながらの記録ブログです。


祭りしてる他所さんのとこからしたら少年団のラクサク何て聞かないでしょうが、他団体まわってこの年で久し振りに芸して頂いた募金。

頂いた金でこれをするのよ。

来年も残って欲しいと言われて断る先輩居ないやろと残るのを選択した話書いたっけ?


残る話し、 我々もついて行き残ってやりたい言う話で了承得れた、得たのに、何やら動き可笑しく。


周りが揉め。

板挟みの我々は結局、今期で子供会抜ける形を選択。

 

なんや後味悪い形で若へ上がる事に。


上がるけど、祭りはただの1イベントだし、まだクリスマス会と卓球が残ってる。


やれるだけやって若へ上がろか。


部署変わっても同じ仲間、また来年、皆でだんじりを曳きましょう。