Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
数学史からみえてくるもの:マクローリンです。
今日は、
紀元後の数学者:マクローリンにフォーカスします。
1700
マクローリン (1698~1746)
(スコットランド)
数列の積分収束判定法 マクローリン展開
マクローリンは、
スコットランドの数学者である。
マクローリン展開で知られる。
若い頃、
高齢のアイザック・ニュートンと一緒にロンドンで研究したことがあり、
1725年、ニュートンはマクローリンの才能を認め、大学宛てにマクローリンの推薦状を書いている。
マクローリンは、ニュートンの弟子であることを自認して、
彼の考えを広く紹介し、『導関数論』を1742年に出版し、
また、1748年『サー・アイザック・ニュートン』を出版して、
ニュートンの考えを明快に解説し、スコットランド啓蒙運動に多くの影響を与えた。
明日はニコラス・ベルヌーイにフォーカスします。
お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
