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Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
数学史からみえてくるもの:ロピタルです。

今日は、
紀元後の数学者:ロピタルにフォーカスします。

1700
 ロピタル (1661~1704)
       (パリ)
         「無限小数析」 ロピタルの定理はヨハン・ベルヌーイから買った。 

ロピタルは、
フランスの数学者。
ロピタルはパリで生まれた。
初めは軍人になろうと思っていたが、視力が悪かったために数学者の道へ進むことにした。
彼はアイザック・ニュートンらとは別に独自に最速降下曲線の問題を解き、パリで亡くなった。
彼はまた、
ヨーロッパで最初の微分積分学のテキストである "en:L'Analyse des Infiniment Petits pour l'Intelligence des Lignes Courbes" を1696年に出版した。
テキストの中には師であるヨハン・ベルヌーイによる講義も含まれ、
その中でベルヌーイは不定形の0/0についても論じている。
微分積分学における平均値の定理の別名、ロピタルの定理にその名を残しているが、
当の定理はロピタルの発見によるものではない。

明日はヤコブ・ベルヌーイにフォーカスします。

お楽しみに!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。