Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
数学史からみえてくるもの:ホイヘンスです。
今日は、
紀元後の数学者:ホイヘンスにフォーカスします。
1600
ホイヘンス (1629~1695)
(オランダ)
確率と期待値,振り子時計,遠心力の発見,
遠心力の大きさは 回転する物体の速度の 2 乗に比例し,円の半径に逆比例する
ホイヘンスは、
オランダの物理学者,天文学者,数学者。
ハーグの名家に生まれ,16歳までの教育は兄コンスタンティンとともに,もっぱら祖父らによってなされた。
1645年から2年間ライデン大学で法律と数学を学ぶ一方で,
自然についてのデカルトの考えに大きな影響を受け,
また、この間にM.メルセンヌと文通を始め,フランスの知識人とも連絡をもつようになった。
50年からはハーグの生家で数学や物理学の研究に没頭し,
66年,フランスのアカデミー・デ・シアンス設立と同時に外国会員に選ばれ,パリに移り住んだ。
ホイヘンスの原理
前進する波面の各点から出る小さな無数の球面波が重なり合って、
次の波面を作るという原理。1678年に発表された。
明日は関孝和にフォーカスします。
お楽しみに!
今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。
