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Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
数学史からみえてくるもの:タルターリアです。

今日は、
紀元後の数学者:タルターリアにフォーカスします。

1500
 タルターリア (1499~1577 頃)
  (イタリア)
   3次方程式の解法

タルターリアは、
イタリアの数学者。
本名は Niccolò Fontana:ニコロ=フォンタナ。
1512年,フランス軍の侵攻の際に暴行を受け,
その回復後も口が不自由であったため,吃音を意味するタルタリアが通称になった。
貧家に生まれ,独学で数学を学び,21年にベロナで,34年にベネチアで数学教師となった。
1535年ごろ三次方程式の解法を発見したといわれ,
1545年同じ解法を発表したカルダーノとの間に優先権をめぐって論争があった。
三次方程式の一般的解法を発見,また,弾道の理論を研究。
ユークリッドの「原論」を翻訳した。

明日はロバート・レコードにフォーカスします。

お楽しみに!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。