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Webで数学、
数学史からみえてくるもの:バースカラ II 世です。

今日は、
紀元後の数学者:バースカラ II 世にフォーカスします。

1100
 バースカラ II 世 (1114 頃~1185 頃)
  (インド) 
   著書「ビージャニカ」
    代数学,負の数,正の数の平方根は正と負の2個

バースカラ II 世は、
インド科学において最も有名な天文学者,数学者。
7世紀の同名の天文学者と区別するために「2世」とするのが慣例である。
ゴートラ(家名)をシャーンディリヤというバラモン階級の家系に属し,
先祖にも多くのすぐれた学者がいたことがわかっている。
彼自身は父親のマヘーシュバラから数学と天文学を学んだ。
生地は現在のマイソール地方のビジャープル市である。
36歳のとき「シッダーンタ・シローマニSiddhānta‐śiromaṇi」と総称される
数学と天文学の四部作を完成した。


明日はフィボナッチにフォーカスします。

お楽しみに!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。