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Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
数学史からみえてくるもの:ディオファントスです。

今日は、
紀元後の数学者:ディオファントスにフォーカスします。

200
 ディオファントス (250 頃)
  (アレクサンドリア)
    未知数の 導入,不定方程式の整数解

ディオファントスは、
古代ギリシャの数学者です。
エジプトのアレクサンドリアに住んでいたということは分かっていますが、
その他の詳細は知られていません。
ディオファントスは整数を解にもつ問題を作るのが得意でした。
そのような問題は「ディオファントス問題」と呼ばれています。

そして、
ディオファントスは、
著書の「算術(Arithmetica)」において、既に知られている問題をまとめ、
更に自分でも新しい問題を作りました。
この算術は翻訳され、16世紀以降のヨーロッパにおいて代数学の発展に大いに貢献することになります。
「算術」は全部で13巻から成っていましたが、
残されているのは6つの巻のみで、残りの7つの巻は失われてしまいました。
残念ですね。

また、
「フェルマーの最終定理」
  3以上の自然数nについて、x^n+y^n=z^nとなる0でない自然数x、y、zの組み合わせは存在しない・・・
で知られる数学者ピエール・ド・フェルマーは、
ディオファントスの「算術」で多くの数学的知識を学びました。
フェルマーの
「私は真に驚くべき証明を見つけたが、この余白はそれを書くには狭すぎる」
という有名な書き込みは
この「算術」の第2巻第8問「平方数を2つの平方数の和に表せ」の
欄外の余白に書き込まれたものです。
フェルマーの注釈は全部で48ヶ所にも及んだといいます。

数学の歴史って繋がっているんですね。

明日は
パッポスにフォーカスします。

お楽しみに!

今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。