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こんにちは。
Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。

Webで数学、
四大文明をみると・・・についてです。

中学の社会の時間に習った、
世界
四大文明は、
 ・メソポタミア
 ・エジプト
 ・インダス
 ・黄河
でしたね。

今日からは
この世界四大文明と、
数学の発展について考えてみたいと思います。

まず、
それぞれの文明の持つ特徴からまとめたいと思います。

メソポタミア
 
紀元前三千年頃にメソポタミアに栄えた古代文明。
 シュメール人によるウルなどの都市国家が成立した。
 以後,アッカド・バビロンなどの王朝が興亡。
 ・楔形
くさびがた文字
 ・灌漑
 ・太陽太陰暦
 ・占星術
 ・六十進法
 ・法典
 ・統一度量衡
などが発達した。

エジプト
 紀元前3000年頃ナイル川流域に栄えた古代文明。
 以後紀元前11世紀まで20の王朝が交代して栄えたが,
 第21王朝以後は衰運に向かった。
 ・ピラミッド建設
 ・象形文字
 ・測量術
 ・天文暦法
などの科学技術を発達させた。

インダス
 紀元前2500年頃から前1500年頃まで
 インダス川流域に栄えた青銅器時代の都市文明。
 アーリア民族侵入以前のものともいわれる。
 下流にモヘンジョ-ダロ,上流にハラッパーなどの遺跡がある。

 ・青土器
 ・彩文土器
 ・石製印章
 ・灌漑農耕
 ・インダス文字
などが発達した。

黄河
 黄河流域の黄土地帯に生まれた新石器時代の農耕文明。
 その代表的遺跡である仰韶
ヤンシヤオ(河南省)、
 竜山
ロンシヤン(山東省)の地名にちなんで,
 仰韶文化・竜山文化と呼ばれる。
  ・彩陶
土器
  ・黒陶土器
などが発達した。

さて
明日からは、
いよいよ四大文明と数学とのからみです


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございました。