Webであなたの夢が叶う！のHirokoです。
Webで数学、
自分とは一体だれなのか？です。
昨日までに、
プラトン、
アリストテレス、
ソクラテス
の哲学の三大聖人についてご紹介してきました。
哲学とは、
モノをみる見方、
数学的な考え方・捉え方
の基礎的な部分であるということは
ここまでで理解できたように思います。
今日からは、
さらに掘り下げて、
「人間」について、
そして、
「自分」について考えを進めていきたいと思います。
さて、
無知の知「自分が無知であることを知っている」
の原文
「知らないことを知っていると思い込んでいる人々よりは、
知らないことを知らないと自覚している自分の方が賢く、
知恵の上で少しばかり優っている。」
や
論語の
「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」
を通じて、
「あれ？自分ってなんだっけ？」
よく考えてみると、
自分のこともよくわかっていなのでは・・・
と話しは発展してきたのでした。
みなさんはいかがでしょう？
「あなたはなにものですか？」
と問われたら何と答えるのでしょうか？
社会的に
わたしは、
・学生です
・18歳です
・男性です
・次男です
・法学部の学生です
・Exileのファンです
・ドラムを演奏します
・兵庫県に住んでいます
と、
自分を説明するのが適当でしょうか？
または、
量子学的に
・エネルギーです
ということなのでしょうか？
とても深くて大きなテーマですね。
わたしは、
いまこの身体を持って、
魂の修行中であるエネルギー
ではないかと
思ったりしています。
宗教的に正しいかどうかはわかりませんが、
漠然と「自分を含めた人間派は成長する」と思っていますので、
上のような認識になりました。
今日は、
ちょっと数学からは大分離れてしまいましたが、
この問いはこれからも自問自答していくのだと思います。
明日からは、
数学の進化と文明にフォーカスしていきますね。
