Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
Webで数学、
今回は反算と逆算についてです。
四則演算( + - × ÷ )の中で
引き算と割り算はちょっと苦手、
できれば計算したくない、
という人は多いと思います。
人気のない計算方法だといえますね。
小学生の時は、それでも
黙々と計算ドリルに取り組む以外なかったのですが、
中学生になると状況が変わってきます。
負の整数やベクトルを学ぶことで
頭の中に数直線をイメージしやすくなり、
引き算は
符号を含めた足し算に置き換えることが可能になりました。
3-2=1 → 3+(-2)=1
2-3=-1 → 2+(-3)=-1
といった具合です。
足し算にすることで、苦手意識がなくなり、
敬遠されることも少なくなるのではないでしょうか?
次に、割り算の場合ですが。。。
こちらは商と余りを使ってシンプルに計算できるのですが、
いまいち人気のない計算方法ですね。
そこで、
これまでに習った分数という知恵を
もう一歩進歩させた画期的な方法があります。
1つのものを2等分するとき、
式: 1÷2
これを分数で表わすと: 1 ← 割られる数(分子)
2 ← 割る数 (分母)
になるのでしたね。
では、
1つのものを2倍にすることを分数で表わすと、
どうでしょうか?
式: 2÷1
これを分数で表わすと: 2 ← 割られる数(分子)
1 ← 割る数 (分母)
となります。これは、
∴ 2
ですね。
まとめると。。。
半分にするときは × 1
2 、
二倍にするときは × 2
1 、
分数の数字が逆になっていますね。
この数を逆数と呼びます。
逆数を使うと、
半分にするときも二倍にするときも割り算を使わずに
掛け算を用いて計算できるわけです。
つまり掛け算と割り算が転換して、
÷2 = × 1
2
÷3 = × 1
3
÷4 = × 1
4
÷5 = × 1
5
割るということは、
逆数を掛けるということになりますね。
これで引き算も割り算も肩身の狭い思いから
抜け出すことができるのではないでしょうか?
