Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
レコメンド、レコメンデーションのブログで
以前に検索した商品やサービスが
広告として表示されるとお話ししました。
わたしは今、スニーカーが欲しくて、
いろいろなブランドのものをWebで検索したり、
実店舗に出向いて試着したりしています。
会員として登録しているWebショップで
「ニューバランス」という商品を検索して、
価格やデザインを検討していました。
それから10日ほどたったある日、
「ニューバランス関連の商品をお探しですか?」
というメールが届いたのです。
なるほど、検索したショップと同じ名前がメールの差出人になっていました。
いま、このような販売促進活動は当たり前のようになってきていますね。
メールDMのメリットは、
・低コスト
・大量に一斉送信できる
デメリットは、
・信頼性が低い
・スパムと判断されてしまうことがある
ということです。
ご自身で運営されるショップサイトから
メールDMを配信する場合、つぎの点に注意が必要です。
① メール発信元を明記すること
② お客さまの意向を無視して配信しないこと
③ 誤解を招く表現を使わないこと
④ 「特定電子メール法」を把握しておくこと
メールを送る側も受け取る側も
お互い「win-win」の関係性を維持できるといいですね。
