Webであなたの夢が叶う!のHirokoです。
インターネットが普及して、
わたしたちの生活が便利になったということは
言うまでもありませんが、
一方、サイバーテロ、
ネット犯罪など見逃せない状況があることも事実です。
これらは実際にネット上で起きている「事実」の部分。
事実 = リアル
とも言いかえられると思うのですが、
Web上では、少しニュアンスが違ってきます。
一般的に。。。
リアルは、現実または現実に即していることをいいますね。
また、
フェイクは偽物、模造品を指します。
Web上でSNSやLINEを日常的に使っているひとのなかに、
リアル(オフラインの自分)と、
Web上(オンライン上の仮想世界の自分=フェイク)に
大きなギャップがある場合があります。
あるアンケートによると、
リアルとフェイクでは、キャラクターが違うという人が多く、
しかも、リアルの自分よりもフェイクの自分の方が
本音を出しやすいというのです。
また、10代、20台を中心に
直接、会って話すよりも
ネットを介してやり取りしたほうが
「本当の自分」が伝わりやすいと感じているというのです。
技術が進歩して、インターネットを利用する人口は増え、
そして低年齢化してきているといわれています。
インターネット利用については、
どのように付き合うか、
どのくらいの時間利用するか、
自己管理が必要ですね。
一線を引いて利用するのも賢い方法かもしれません。
