トレーニング2日目は、「時間」の大切さを知る日になりました。
1日は24時間、いつ寝て、いつ起きるか、それが決まるとその日の可処分時間が決まります。
この間は、何をするのも自由なのですが、サラリーマンの場合、仕事の時間(職場に拘束される時間)、通勤時間、ライフタイム(食事や入浴、家事など生活に密着した時間)を差し引くと有効に使える時間は限られてしまいます。
この可処分時間内に、自分の課題や取り組みを、いかに効率よく入れるかが、3ヵ月後、1年後の成果となります。
そのためにも
① 今、やるべきことだけをやる。
② やるべきことに優先順位をつけ、重要なものから着手する。
③ 優先順位の低いもの(重要・緊急でないもの)はやらない。
④ やるべきこと以外はしない。
と決めて、心して取り組むことが大切です。
時間は限られていますので、集中力を高め、時間を効率よく使うことです。
しかし一方で気をつけなければならないのが、仕事の「質」です。
その仕事に集中して、一つずつ丁寧に仕上げることが大切です。
仕事の「質」を下げることは、自分の信用を落とすことです。
あせらず、あきらめず、自分を信じて日々の課題を続けていくことでさらに集中力が増してきます。
このことをわたしに気付かせてくれた、同じ志しを持つ仲間に感謝します。
本当にありがとう。