【わからず屋にも五分の理】『ブラック店長のムチャブリも理解できる』とか言うと怒られるかもしれない件
新人アシスタントのみなさんは研修研修の日々を消化してもうすぐ5月に入ります。
そろそろ配属先の店が決まる人もいるのでしょうか。
最初から得意な仕事、好きな仕事に配属されたら幸運ですが、
苦手な仕事、やりたくないこと、ブラックな案件を押し付けられることもあるでしょう。
もちろん「にげる」という選択肢も常にあります。
ただし、
やりたくない仕事で成功しちゃったときの達成感は、最高ですよ!!
言われた最低限のノルマを目指すと、ただの我慢大会になっちゃいますが・・・。
苦手かつ嫌いなことで成功しようとしたら、
おそらく従来のやり方を180度ひっくり返す必要が出てきます。
(もともと得意だった異分野のことを苦手分野に応用できた、というケースもありますね)
ここに気づいたとき、
自分も大きな成果を出すでしょうし、
その『新しいやり方は職場や美容業界にもインパクトを与える』かもしれません。
(ちなみに私の場合、飛び込みで営業するのも夏場にスーツで営業するのも最初は「絶対ムリ!」でした)
そういうミラクルを知っている店長や経営者は
スタッフにも「至高の領域」を体験させたくて
ムチャブリするのかもしれませんが、
誰にでも毎回ミラクルが起きるわけじゃないので、
「パワハラだ」と一方的に責められたりするんですね・・・
ほんとビジネスは難しいもんです。