喜元門 研究学園店「まぜ台湾」@ 茨城県つくば市研究学園 | 今日の一日一麺、一日一皿

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茨城を代表する名店の、絶品「まぜ台湾」

 

 

久しぶりに、研究学園の『喜元門』さんの本店に訪問です。本店訪問は3年ぶりです。

 

 

 

昼時店内は流石に満席でした。食券を買って待ち席へ移動します。

 

何故か汁なし気分だったので、本店では未食の「まぜ台湾」をお願いしました。

 

 

 

チャーシューは5種類から選べます。「バラチャーシュー」にしました。

 

種類違いの複数のチャーシューが入ったり、種類が選べるっていうのは、『喜元門』さんから始まったサービスですね。県内でも先駆者的なお店です。

 

 

有料駐車場利用チケットで、味玉サービスしてもらいました。

 

 

カウンターがいっぱいだったので、テーブル席に案内されます。お一人様でテーブル席って、何故か緊張します。正直居心地悪い…(笑)

 

 

 

まぜ台湾  ¥870

 

 

 

まぜそばだけど汁は多めです。台湾ミンチと太麺の組み合わせ。辛麺の場合は特に、全体をよーく混ぜた方が、ムラ無く美味しくなりますね。

 

 

辛めの台湾ミンチは、細かい挽肉で麺にしっかり絡みます。けっこうパンチのある辛さですね。

 

 

モチモチの自家製麺との組み合わせが絶妙のバランスです。2種類の食感違いのネギの歯触りも、効果あります。

 

 

バラチャーシューは柔らかく肉厚です。混ぜてる内に半分どっかいっちゃいました(笑)

 

 

サービスの味玉です。黄身の感じが良い出来です。

 

 

1/3ほど食べた所でスープ割りをお願いして、汁そばにチェンジします。

 

鶏出汁と煮干出汁どっちが良い?どっちでも良いんですが、無難に鶏出汁にしてもらいました。

 

 

チャーシューが乗って戻ってきました。気配りが嬉しいですね。

 

 

 

台湾ミンチが鶏出汁スープに溶けて優しい味わいに変化します。台湾まぜの〆って追い飯が多いけど、スープ割りも良いですね。

 

 

 

総じて…

茨城県を代表する名店『喜元門』の台湾まぜそばです。

 

本家名古屋の「台湾まぜそば」とは違うけど、独自の解釈で仕上げてるのは流石『喜元門』さんです。

 

これは、麺を美味しく食べて貰おうというまぜそばですね。これはこれで良い構成だと思います。卵黄か、温玉のトッピングがあれば、更に良くなると思います。

 

〆のスープ割までパーフェクトな対応でした。流石は茨城を代表する名店です。