お雑煮
元旦はやっぱりお雑煮からスタートです。今年はアゴで出汁を取りました。さっぱりしてますが、流石はアゴです。旨味が濃くて、良いお味です。
豚の生姜焼き
今回はタレをちょっと変えてみました。
醤油、酒、砂糖を合わせますが、砂糖を多めにします。甘くするというより、しっかり味が付きます。そして生姜はガツンといれます。
タレに加えて、仕上げにもう一回加えます。味付けでかなり変わりますよ。
鶏胸肉とレンコンの甘酢炒め
ボウルの中で甘酢ダレを絡めて、入り胡麻、刻みネギ、糸唐辛子を散らして完成です。
油で揚げる訳じゃないので、簡単です。柔らかい鶏胸肉と、シャキシャキのレンコンの組み合わせが最高ですよ。
鮭フレーク、マヨネーズ、オイスターソース、おろしニンニクを加えて良く混ぜます。皿に盛り付けて、刻みネギ、ブラックペッパー、辣油をかけたら完成です。
オイスターマヨが初体験で良いお味です。ビールに良く合います。酒のアテに最高のポテサラです。
豆腐に納豆を乗せただけです。刻みネギ多めがポイントです。考えてみれば親は一緒ですからね(笑)
簡単だけど、めちゃめちゃ美味いです。
白ごはんが余っていたので、卵とネギだけで作りました。味付けは塩胡椒と紹興酒だけです。パラパラチャーハンです。
前述の「鶏胸肉とレンコンの甘酢炒め」が残りました。包丁で1cm角ぐらいに刻んで、オリーブオイルで玉葱微塵切り、ニンニクと一緒に炒め直します。
全体がしんなりしたら、白ワイン、ホールトマト缶を加えて、弱火で30分ぐらい煮込みます。水分がある程度飛んだら、塩胡椒で味を整えてミートソースならぬ、チキントマトソースの完成です。
元々、残った鶏胸肉料理を使ってますから、味はしっかり付いてます。塩胡椒は少しで良いですよ。
鶏胸肉ですから、ミートソースよりもアッサリしてます。罪悪感も少し和らぎます。前日、残った料理の有効利用でした。
名古屋時代を思い出して、たまに無性に食べたくなる八丁味噌料理の数々。味噌カツ丼を作りました。
八丁味噌、味醂、酒を合わせたら、ザラメを加えてレンジで2分くらい加熱します。砂糖でも良いんですが、ザラメの方がタレにコクが出ます。小鍋に移して、弱火で熱します。トロミが付いたら完成です。
白ごはんの上にキャベツの千切りを敷いて、一口大に切った豚カツを乗せます。味噌ダレをたっぷりかけて、辛子を添えたら完成です。
今の御時世、名古屋出張も行けないし、名古屋メシも自作するしかないですね。久しぶりの味噌カツ丼、満喫しました。
まぁ言っても始まらないなで、感染症対策をしっかりして、自作メシに励みたいと思います。
今年もよろしくお願いします。