前にも書いたことある気がするけど、
「さ入れ言葉」が許せない。
「ら抜き言葉」よりも気持ち悪い。
唄わさせていただく
書かさせていただく
読まさせていただく
飲まさせていただく
などなど。
文法的に正しくは、
唄わせていただく
書かせていただく
読ませていただく
飲ませていただく
となります。
「さ」が余計やねん!
「〇〇させていただく」の乱用も気になるところではありますが、
それよりも個人的には「さ」が1個余分なのが気になってたまらない。
五段活用の未然形に付ける使役の助動詞は「せる」なんだよ!!!
これも「ら抜き」のように定着してしまうよでしょうか。
気持ち悪いよー!
もちろん、ら抜きもいまだに気持ち悪いのですが。