とても参考になり、面白かった。
特に参考になった事項、心がけたいことを、備忘録的に以下に記す。
・論述文が成功するかどうかは、適切な「メッセージ」を捉えたかで決まる。
・適切なメッセージはひとことで言える。また、書きたくてたまらないものであり、盗まれたら怒り狂うものである。
・メッセージを見つけるには、考え抜くしかない。
・メッセージを見つけたら、「ためになるものか?」「おもしろいものか?」と何度も自問しよう。
・1パラグラフ(150字程度。本でいうと3~4行程度)1意主義。一つのパラグラフに異質な内容は盛り込まないほうがよい。また、論理の逆転も出来るだけさけるべき。
・比喩を用いると複雑で抽象的な概念を、簡単にかつ印象的に説明することが出来る。人体は比喩に便利に使える。抽象概念に適切な命名をするのも比喩の一種だ。
・主語と述語が離れると分かりづらい。主述泣き別れシンドローム。
・百回でも推敲する。
一番大事だと思ったのは、「メッセージは何か。それは一言で言うと何か。」という下り。これは文章だけでなく、プレゼンや日々の報告にも当てはまるだろう。
あとは、1パラグラフ1意主義。こう書いている文中で「しかし」や「ところが」を連発すると、途端に文章が分かりづらくなる。パラグラフの冒頭に置くべきだ。
他にも細かいが示唆に富む指摘がいくつもあった。意識して取り入れるようにしていきたい。
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