東京で働くSEのBlog

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アウトプットする訓練

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池井戸潤。

空飛ぶタイヤのシリアスさと、バブル入行組のエンタメ性の中間くらい。思ったよりエンタメ性強く、軽く読めるが、相変わらずの一気に読ませる面白さ。二日で読んだ。

設定や展開に多少安易さを感じることはあった。ただ、自分達で作ってしまえばよいではないか、と殻を打ち破る発想に至る場面や、仕事に対する価値観の違う社員との議論などは、感情移入し、没頭して読んだ。

まあなんにせよ、中小企業が高飛車な大企業に勝利する痛快さが何よりも爽快。星4つ。


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•製造の工数と要員のスキルはあっているか。要員見込みない場合は、そのリスクを積んでいるか。
•機能数、画面数は正確に出しているか。
•機能毎に新規開発か流用かが定義されているか。流用の場合は何割改修か想定されているか。
•それぞれの機能において、設計、製造、テストの工数は妥当か。難易度によって差がついているか。
•レビューとその戻り対応工数は見積もられているか。
•結合や総合試験で発生する不具合率はどれくらいか。その対応工数は考慮に入れているか。
•管理工数は見込んでいるか。予備費は積んでいるか。
相手に応じて仕事の質を下げてはいけない。高めに持っていくとか、ロクに準備せずに行くとか。必ずボロが出るし、説明が出来なくなる。イコールこちらの信用も無くなる。

相手の社内での役割をよく把握しなくてはならない。稟議を上げないユーザー部門に費用感の相談をしても、反応はない。それを鵜呑みにして話を進めると、費用を握る部門が出てきて、ボロが出る。

今時、お人好しな会社なんて存在しない。どこだってギリギリの世界でやっている。どこの会社に出しても堂々と説明できる仕事をしなくてはいけない。
良いプログラマを集めるのは簡単ではない。

今回集めた8名を簡単に区分けすると
合格:3名
NG:3名
初級:2名


合格は想定通りにあげてくる。I、Y、M。

NGは密なフォローが必要で、進捗は1.5倍から3倍。A、S、W。

初級はモノが上がってこない。進捗は3倍から計測不能。O、S。

6割がNG未満なのだから大問題だ。

こちらの面談にも問題ありか。ある意味即戦力採用なのだから、人事部と同じように見極めるノウハウをためなくてはならない。今後の反省点。

とにかく今のひどい状況をよく覚えておく事。バッファまるでなし。交代要請。単価の再交渉。キーマンの長時間労働化。
中途半端はいけない。

社内調整における人のアサイン。

トラブル時の対応。広報先。

発注書の受領。

要員計画。

一つ一つの対応に、自分の考えが反映されているのか。そもそも自分はどう考えるのか。

キリははないだろうが、少なくとも今よりは5割増しくらいで、ちゃんと取り組まなくてはいけない。


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とにかく本を読んでいる。今日も本屋で5冊ほど買った。ジャンルも何もない。不安定に乱読気味。と言ってもそれほどの量でも無いが。以下読むも感想書く余裕がない。どれも印象的な内容だった。時々アップデートしよう。
今後はノンフィクションも読みたいと思っている。

大地の子 山崎豊子
不祥事 池井戸潤
氷壁 井上靖
55歳からのフルマラソン 江上剛
政治の修羅場 鈴木宗男
野村ノート 野村克也
苦役列車 西村賢太
史上最強の哲学入門 飲茶



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池井戸潤
BT63

池井戸潤には珍しい、非企業小説。ファンタジー要素も少しあり。
相変わらず面白く、3日程で読み終えた。全体が暗く、読んでてハラハラ、早く読み進めて暗闇から抜け出たくなる。
ただ、残るものがあったかというとそうでもない。銀行や商売をメインにした彼の企業小説を読み終えると必ず、働くって辛いけど踏ん張って自分を出して行きたいよね、という気にさせられる。今回はその様な読後感があまりなかった。
けどそれでも一気に読んでしまった。きっと自分は、池井戸潤の書く文章が好きなんだと思う。

星は★★★☆3.5


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なぜか今更白い巨塔。山崎豊子。
おもしろかった。全五冊だが、一週間ほどで読み終えた。

山崎豊子の文章もすきなんだよなぁ。


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株価暴落 ★★★☆ 3.5
また池井戸潤。道尾秀介も、もう一冊読もうとは思うけどあまり好きにはなれず、佐々木譲も良いんだけど、若い自分にとってはあまりに老成している文章で貪りつく様に読むというのとは違った。
池井戸潤は好きなんだよなぁ。いつも一気に読んでしまう。この本は瀕死の
ダイエーと思しき総合スーパーが連続テロに会う。東京三菱と思しき銀行内の融資を強行に進めようとする派閥と、大きすぎて潰せないのはおかしいという審査部調査役の主人公の戦いが軸で見応えあり。

最後の方は少しオチをつけすぎてる感もあるが、いずれにせよ面白かった。




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佐々木譲 廃墟に告ぐ
★★★☆


任務が元で心身衰弱し、休職中の刑事が主人公。146回直木賞受賞作の表題作を含む短編集。

あまり主人公の人物描写がなされないので、話があっさりと終わる印象を受ける。ただ表題作で、犯人から呼び出しを受けた主人公が犯人に会いにいくあたりは緊張感に満ちていてドキドキさせられた。文章も上手なんだと思う。

終わりの文章二行くらい。これまであまり見えなかった主人公の内面が垣間見える文章となっており、しびれた。読み終えて余韻に浸ってしまった。星は3.5。






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