税と社会保障一体改革で
介護保険はどう変わるか
~公的介護保障の抜本的拡充をめざして~
上記のテーマで学習・交流会を開催します。
日時 7月13日(土)午後6時30分より
場所 エル大阪701号 京阪・地下鉄 天満橋駅下車
講師 里見賢治佛教大学教授
参加費 500円
安倍内閣は、骨太方針を5年ぶりに復活させて社会保障費の削減進めようとしています。生活保護費の削減や介護保険の削減など私たちの生活を直撃します。
高齢化社会が進むなか、介護保険の給付費が増え続けています。国は給付を削るため、要支援への生活支援などを介護保険給付の対象からはずそうとしています。大変な改悪です。地域でお年寄りに寄り添っている介護事業所なども大変苦しくなります。
お年寄りの生活を守り、事業所の営業を守るために介護保険の改正の意味を考えたいと思います。そのために、里見教授から社会保障「改革」の狙いをお話いただき、意見交流を行いたいと思います。
主催 社会保障解体に反対し公的保障を実現する会