4月5日 山之上小学区の入学式に参加
一昨日の爆弾低気圧による嵐も治まり、風は強いものの陽が差す好天気となった。学校までの道路や小学校の桜も一気に咲き始めた。
今年の山之上小の新一年生は3学級104人 どの子どももとても可愛い。
新入生も親も「わくわくどきどき」の期待と一抹の不安を抱えた入学式だと思う。
わが子供たちの入学式の光景は思い出さないが、下の子が入学後に1週間ばかり登校拒否になり、手を引きずりながら山之上小学校に連れて行ったことを思い出した。
子どもたちにとって学校が楽しく、友達とのびのびと生活できる場であってほしいと願う。
橋下・維新の会の教育改悪 教員への有無を言わさぬ統制 小学校からの学校選択制導入など、子どもたちを差別選別し競争に巻き込むもの。
教師 子どもたちを「成果」による競争に追い立てる学校に自由はない。
可愛い新入生の姿を観ながら、そのようなことを考えていた。
子どもたちの未来のためにも、橋下・維新の会の教育「改悪」を食い止めなければと思った。
