1月17日 議会改革特別委員会に員外議員として出席
今回は、議員報酬及び議員定数 派遣議員等の報酬 政務調査費が議題
議員報酬は20%減、部長級の給与に連動(約9%減) 7%減 などの意見が各会派から出た。私には減額幅が少なすぎる。これでは市民の納得は得られないだろう。定数は、2名増から4名減まで。全体としては減らす方向で決まりそうだ。市議会から派遣されている「民生委員推薦会委員」「枚方市都市計画審議会委員」「枚方市病院事業運営審議委員会委員」への報酬の支給を取りやめる方向でまとまる。政務調査費は、金額は現行どおりが大勢 使途基準を検討することになった。
私は、員外議員として、事前に文書で発言を申請。しかし、机の前にマイクはおかれていない。委員会が始まる前に事務局から発言できないことになった。と報告。
前回は、事前通告で発言が出来たにもかかわらず。終わってから委員長に確認。
委員は会派での議論を踏まえて会派を代表して発言している。無会派議員は個人の意見。発言は好ましくない。事前に文書を出せば資料として委員会に出す。と委員会の打ち合わせで決まったとのこと。ここでも、会派の意見のみで、議員一人ひとりの意見が分からない。個人の意見を述べられないのでは議員の責任逃れにつながると思う。
政務調査費は、第2議員報酬のようなものだ。政務調査費は廃止して議員報酬に入れるべきだ。そして、トータルに議員報酬の見直しをすべきだ。ということ発言する予定であった。残念。