クリーン長谷山工場
6月29日 住民訴訟で弁護団との打ち合わせ
大林組は、プラントと建屋の分離発注を働きかけたとしてもその行為は単なる陳情行為、その働きかけと分離発注の決定には因果関係がないと
、損害賠償責任を否定しています。
裁判記録と事件の経過を振り返れば、大林が分離発注を働きかけたこと、分離発注実現のために、分離に有利な資料を初田元市議に提供したことが分かっています。
弁護団はこれへの反論を作成中です。
6月30日 城南衛生管理組合が建設したクリーン長谷山清掃工場を見に行きました。事前申し込みをしなかったので中に入っての見学はできませんでした。外から見ただけですが、枚方市第2清掃工場と比べてとくに変わったところはありません。第2清掃工場が特に立派な建物だとも思えませんでした。
見た感じは枚方市より大きく見えました。
第2清掃工場がクリーン長谷山の2倍もかかったこと、建屋の工事では2倍以上かかったことへの疑問が一層深くなりました。