ギブスが外れました | 手塚たかひろ日誌

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「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」事務局長手塚たかひろのブログです。市民のひろば「ひこばえ」で生活相談も行っていますので、お気軽にお越しください。

手塚隆寛の日誌 フィリピンのバンブーダンス(じんじんまつりにて)

 4月14日 右足のギブスがやっと取れました。しかし、骨折個所がまだつながっていないとのこと。松葉杖は必要です。

 それでも、ギブスが取れた足は軽くて楽です。年齢のためか回復は遅いようですが、確実によくなっていることは実感できます。先が見えることは心を明るくします。

 用があって枚方市駅や市民のひろば「ひこばえ」に行くときは、息子や友人に送り迎えしてもらうか、タクシーを使います。タクシー代も馬鹿にはなりません。つい、動きが狭まります。怪我で、短期間の場合はタクシー代の負担もがまんできますが、障がいを持って、移動に日常的にタクシーなどを利用しなければならないとしたら、大変な負担です。ついつい、「出るのはやめとこ」になり、社会生活に不自由が生じます。

 障がい者が社会生活をするための移動にかかる費用の公的保障を拡充し、誰もが安心して生活できるまちへと思います。