インフルエンザ診療を考える講演会を開催します | 手塚たかひろ日誌

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「平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会」事務局長手塚たかひろのブログです。市民のひろば「ひこばえ」で生活相談も行っていますので、お気軽にお越しください。

手塚隆寛の日誌 11月26日 永観堂の紅葉

 

 先日、南禅寺、永観堂に友人と行き、紅葉を堪能した。

 冬の到来を前に、マスコミは、何人の方が亡くなったとか、必要以上に新型インフルエンザの脅威を書き立て、人の恐怖感をあおりたてているように思える。しかし、厚労省のホームページでは、「大多数の人が軽症で自然に治癒する」と書いている。大騒せずに、もっと冷静に対処すべきのように思える。


タミフル危険で使用を中止すべきと強く訴える良心的な医師たちの発言は、マスコミではほとんど報道されない。

 ワクチン接種やタミフル使用をどう考えたらよいのかと不安は持たれている方も多い。

 平和で豊かな枚方を市民みんなでつくる会は、子ども全国交歓会と共催で、「インフルエンザ診療を考える  新型ワクチン、タミフルは必要か?」と題して、高松勇医師(たかまつこどもクリニック院張、元大阪府立羽曳野病院小児科部)の講演会を開催します。


日時は、12月13日(日)午後1時30分開始

場所は、枚方市民会館第3.4集会室

参加費 500円

ご参加ください。