恒例の昼食懇談会、民主党政権への危惧が出ました | 手塚たかひろ日誌

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 921日  ひこばえで恒例の昼食懇談会 休日で、初参加の方もおられ、「混ぜご飯」を楽しみながら、衆議院選挙や民主党政権に対する感想などに話が弾みました。「衆議院選挙の結果は、市民の力が政治を変え、動かすことができること立証した日本の歴史上特筆すべき出来事。」「民主党政権、アフガニスタンでの米国支援、北朝鮮制裁の貨物検査法の臨時国会提出など、アジアの平和に逆行する動きに警戒が必要。今こそ市民が声を出さなければ」などの意見が多く出ました。後期高齢者医療制度は廃止と同時に75歳以上の医療の無料化、障害者自立支援法も応益負担を応能負担に戻すだけでなく、障がい者が人としてあたりまえに生きるためのサポートは原則公的負担で無料にするなどの、より踏み込んだ政策が必要だと思います。そのためにも、軍事や無駄な公共事業の削減を明確に打ち出す必要があると思います。10月23日のワンディアクション、新政権後、初の厚労省交渉でこの様な事を言おうと思っています。