7月12日 市民のひろば「ひこばえ」を使って「てれれ+サナテレビ」上映会が開催されました。早く帰られる方や遅れてこられる方などありましたが、15名を超える参加がありました。
てれれでは、参加作品のひとつ「性別」とは何かを問うた作品の作者も参加され、多くの参加者には新鮮な話で、会話が弾みました。サナテレビはイラク帰還米兵IVAWのアローンヒューズさんがイラク労働者大会に参加し「占領軍を撤退させてイラク人自身がイラクを再建できるようにすることこそが責任をとることだ」と訴えた「アーロンヒューズが語るー再びイラクの地を踏んで」の上映でした。2度目に見た方からは前回に増して大きな感動を得たとの声もありました。
てれれ+サナテレビの上映会で、いままで「ひこばえ」に足を運んだことがなかった多くの方の姿が観られ、参加同士 新しい出会いがつくられたように思います。
市民のひろば「ひこばえ」を市民の出会いを作る場として発展させたいと考えています。
