12月9日10日と大阪府高校臨時職員346名の雇い止めを求めて当該をはじめ支援の方が大阪府庁正門に座り込みました。また、12月10日には、松下プラズマの不当解雇撤回を求める吉岡さんや試用期間中での解雇撤回を求める本田君などの行動に参加しました。ソニーが16000人の首切りを発表し、首切りの動きはとどまるところを知りません。自らのもうけのためには平然と人の首を切る企業へ、「おかしい 自分たちを人間として扱え」と立ち上がった若者たち。企業の社会的責任を問い、職場復帰へ応援したいと思っています。
12月11日、枚方市議会運営委員会は、「談合事件の徹底究明を求める100条委員会設置の請願を賛成3名で不採択しました。必要になれば議会自らで100条委員会を設置するとの弁明はありましたが、事件の解明を裁判にゆだね、自らの手で徹底究明することの放棄です。枚方市を揺るがす大疑惑、議会が徹底究明することが市民への責任です。どのように言い繕おうと納得できるものではありません。抗議したい思っています。
