11月23日 NPOフェスタでのサナテレビ上映会感想交流の一コマ
11月22日は、枚方多文化フェスティバル 23日の午前中はNPOフェスタに参加しました。
22日は 枚方岡東公園で、イラクの現状の写真パネルとジュゴン保護キャンペーンのブースを作り参加しました。ジャリード地区の人々の写真パネルでは、劣化ウランの被害者で腕がバレーボールぐらいに膨れ上がった少年の姿に多く人が見入っていました。
23日は、屋外での催しとは別に、市民会館でサナテレビの上映会(アメリカ軍が住民の密集地を空爆した映像)を開催しました。参加者は多くはありませんでしたが、米軍の無差別爆撃への怒りを共有しました。
両日とも、映像の力を実感しました。
また、アメリカのイラク占領がイラクの人々をいかに悲惨な目にあわせているかが、映像を通して伝えることができました。占領軍はただちに撤退すべきです。