盗撮容疑の豊田市職員を処分 | 憂国社会党

憂国社会党

多くの国民が泣き寝入りする中、我が党は声を上げる。多くの国民が見て見ぬ振りをする中、我が党は声を上げる。

豊田市HPより

平成27年3月17日付けにて懲戒処分を発令しました。
 
1.該当職員
 社会部 行政職 23歳 男性


2.処分内容
 停職2月(平成27年3月18日~平成27年5月17日)
 地方公務員法第29条第1項第1号及び第3号の規定に基づく懲戒処分


3.処分事案
・平成27年2月14日、名古屋市内の大型商業施設内において、女性の足をペン型カメラで盗撮し、目撃者の通報により駆けつけた警察官に検挙された。警察の取調べ後、平成
27年3月17日、名古屋地方検察庁に書類送致。


・平成23年夏ごろから月に1~2回程度、名古屋市内で同様の盗撮を行っていた。



上記の行為は、愛知県の「公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例」に該当する違法な行為であり、市民に対する信用を大きく損ねたため処分する。
       
本人から退職願が提出され、3月17日付けで依願退職とした。